流れのような勢いのような何か...
【シェアハウスに行く編】
うとうと昼寝をしてしまい薄らと目が覚めた時に、10年以上前に会った知り合いの知り合いである、年輩の英国人と話をした時の事を思い出した。
お互いが話をしたくもないのに無理に話をした......要は最悪の会話体験の1つだった。
それでパッと思いついた。
俺が今度行くシェアハウスでの会話も、この外国人との会話以上に悪くなる事はまず無いな..。
少し気が楽になった。
難易度を何となく予測できたこと、もっと最悪な経験をしてきたんだと思えたことによって。
この頃は「意識」の方ではなく、「無意識」の方が敏感になっていようで、睡眠から目覚めた瞬間によく思いつく。
人間は適度に追い詰められていると、脳の働きが活発になって、処理能力みたいなのが少し上がるんだきっと..。
少しだけ活発になった脳味噌さんが、焦る自分を落ち着かせようとしているようだ。
顔付きの変化
ここ数ヶ月、相変わらずメンタルは病んでいた。
だけど鏡に映る自分の顔に少し覇気がある。
メンタルは病んでいるのに、顔付きは少し活力がある。
違和感を感じていた。
今になって振り返ると、数か月前から、こころの深部では心的エネルギーみたいなのが少しずつ湧き上がってきていたんだ。
その心的エネルギーの増大が、今回の行動の根源なんだと思う。
一般的な言葉に直すと「勢い」みたいなのが今の自分には少しばかりあるんだ。きっと。
勢い...
自分みたいなダメ人間は人生において、
勢いが来る頻度が少ない。勢いに乗っている時間も短い。
だから大切にしなきゃいけないってのを感じる。
特に、失敗して勢いを失いつつある時に、ギリギリ踏ん張って波にしがみつきたい。
自分みたいなのは勢いが無いと行動に移せない。
例えば、一度も部屋で勉強をしたことがないニートが奮起する。初めて自主的に勉強を始め、人生の流れを変える。
暇なニートだったら365日、毎日ペンを取り勉強を初めるチャンスがあるのか?
無い無い。
奮起して、人生を流れを変えるような、何か新しいことをスタートができるのは勢いがある時だけなんだと思う。
心的エネルギーが満ちて、普段はだらけて動かない人間を、なぜか動かす時があるんだ。
この勢いがある時に、どんだけ粘って勢いに乗り続けられるかが大事なんだと思う。
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しょーもないポエムになりました。
次の更新は来週になる予定です。
更新が無かったら、何かやらかしたのだと察してくださいw
では行ってきます。
がまがえる